*WEB開設の挨拶を兼ねた自己紹介 プロフィール

私は小学生の頃、読んでいた学習雑誌等に掲載されている切手の写真を切り抜いて、ノートに糊で貼って集めたことがありました。
これは本物の切手ではなく、単に切手の画像でした。

1961年、私が中学1年の時です、家に届いた郵便物に偶然にも記念切手が貼られていました。
こんな切手もあるのかと気がつきました。 
普通の切手とは異なる切手もあるのだと、関心を持ちました。本物の切手で、おもしろい図案の切手を始めて手にしました。
これが私の切手収集の始まりでした。

  最初に目にした記念切手 国際ロータリー大会記念 


その後、発行される切手を、ぼつぼつと購入していました。郵便局で、発行される切手を1枚づつ購入していました。
学生時代、秋田郵便局で開催されていた秋田郵趣会に参加しました。

郵趣会で切手の知識を得ながら、収集活動を行い始めました。

そうした中で、何か方針を決めて、収集しようと思いました。
当時、電気工学の学生であったので、単純に、電気の切手を集めてみようと、決めました

就職して、自分のお金で切手を購入し始めて、そこから「電気の切手」の収集に特化していきました。
以来、数十年、今ではこの電気の切手におぼれて(しびれて)います

電気の切手なんか、ほとんどないと思われます。 が、とんでもない、探せばどんどんとでてきます。
探さないと、何もでてきません。 ここが趣味の醍醐味です

そして、切手にまつわる色々な情報も、同時に収集してきました。
そして、ついにこうした切手を使って、かつ収集してきた情報を基に、一冊の本を発行することになりました。発行しました。
はい、これも趣味の世界の醍醐味です。

連絡先: 電子メールでどうぞ、 VYJ01354nifty.ne.jp  
SPAM対策の為に@を全角に改変してあります。>
<<
広告メールの拒否: このメールアドレスへの特定電子メールの送信を拒否いたします>>

   香港 1991年 教育とコンピュータ



*切手というかコレクションの紹介 

JAPEXという全国切手展への出品を行いながら、コレクションを作ってきています。
切手収集』『切手蒐集」というよりは、「郵趣」のコレクションといえます。
郵便切手」以外の関連する「郵趣マテリアル」を多用しています。

*JAPEX75出品 「電気その基を築いた人々」 
 Japex71,72,73「佳作」にも出品し、最終的にJAPEX75で「銅賞」となったコレクション

全日本切手展‘72にも出品。
 JAPEX74は、この年はアメリカに駐在していたので、出品はできませんでした。
 合計36リーフ(A4サイズ 36ページ 12リーフ×3フレーム)のコレクション  一部を紹介します。 こちらへ 

*JAPEX76・JAPEX77出品 「通信衛星の歴史」 
 Japex76に出品「佳作」、JAPEX77で最終的に「銅賞」となったコレクション
 合計36リーフ(A4サイズ 36ページ 12リーフ×3フレーム)のコレクション  一部を紹介します。 こちらへ 

JAPEX78作品 「電話物語」
 JAPEX78に出品し、初めて「銀賞」となったコレクション  
 合計36リーフ(A4サイズ 36ページ  12リーフ×3フレーム)のコレクション   一部を紹介します。 こちらへ 

JAPEX2010「電話物語」
 JAPEX78のコレクションをリメイクしました。 合計128リーフ(16リーフ×8フレーム) 大銀賞でした。 こちらへ
このコレクションをスタンプショー広島(201110月開催)に出品しました。

*JAPEX79・JAPEX80作品「テレビの世界」
 JAPEX79「佳作」、Japex80で「銅賞」と2年かがりで作成したコレクション
 合計36リーフ(A4サイズ 36ページ 12リーフ×3フレーム)のコレクション  一部を紹介します。 こちらへ 

 JAPEX71からJAPEX80まで、4件のテーマをまとめて、銅賞以上の賞を得ることができました。 
 この10年間は試行錯誤の繰り返しかも知れません。
 その後、JAPEX81以降は毎年、一回で銅賞以上の賞を得ることができるようになり、毎年、異なるサブテーマでコレクションを作成し、出品しています。

*JAPEX81出品「ラジオ放送の話」
 合計36リーフ(A4サイズ 36ページ 12リーフ×3フレーム)のコレクション  銀賞受賞  の一部を紹介します。 こちらへ  

*JAPEX82出品「トン・ツー・トン電信の話」
 合計36リーフ(A4サイズ 36ページ 12リーフ×3フレーム)のコレクション  銅賞受賞 の一部を紹介します。 こちらへ  

JAPEX2009出品「テレグラフ・電信・電報」
 JAPEX82のコレクションをリメイクしました。 合計96リーフ(16リーフ×6フレーム) 大銀賞でした。 こちらへ 
 このコレクションは スタンプショー広島(2010年開催)にも出品しました。

*JAPEX83出品 「郵趣版:照明講義案」 
 合計36リーフ(A4サイズ 36ページ 12リーフ×3フレーム)のコレクション  銀銅賞受賞  の一部を紹介します。  こちらへ  

JAPEX84出品作品「発電」
 
合計36リーフ(A4サイズ 36ページ 12リーフ×3フレーム)のコレクション  銅賞受賞  の一部を紹介します。  こちらへ  

JAPEX85出品作品「電気の道」 送電の切手
  
36リーフ(12リーフ×3フレーム) 銀銅賞受賞

JAPEX86出品作品「電気の家」  家電の切手
 銀銅賞受賞  36リーフ(12リーフ×3フレーム)のコレクション 一部を紹介します。  こちらへ 

JAPEX87出品作品「アンテナ・電波技術への招待」
 銀賞受賞  36リーフ(12リーフ×3フレーム)

JAPEX88出品作品「無線工学ハンドブック」
 銀銅賞受賞  36リーフ(12リーフ×3フレーム)

*JAPEX89出品「世界を結ぶ海底電線
 合計36リーフ(A4サイズ 36ページ 12リーフ×3フレーム)のコレクション  銀銅賞受賞  の一部を紹介します。 こちらへ  

JAPEX2012出品「世界を結ぶ海底電線」
 JAPEX98作品を完全にリメイクし、153リーフから128リーフ(16リーフ×8フレーム)抜粋。 銀賞でした。 一部を紹介 こちらへ

*JAPEX90出品「コンピュータの世界」
 合計36リーフ(A4サイズ 36ページ 12リーフ×3フレーム)のコレクション  銀銅賞受賞  の一部を紹介します。 こちらへ  

JAPEX91出品「電話番号」
 大銅賞受賞  36リーフ(12リーフ×3フレーム)

JAPEX92作品「バーコードと郵便」  
 合計36リーフ(A4サイズ36ページ 12リーフ×3フレーム)のコレクション  大銅賞受賞 の一部を紹介します。 こちらへ 

JAPEX93作品 「灯台表」  
 合計36リーフ(A4サイズ36ページ 12リーフ×3フレーム)のコレクション  銀銅賞受賞 の一部を紹介します。 こちらへ 

JAPEX94作品 「灯台物語」
 合計102リーフ(A4サイズ102ページから抜粋して出品)のコレクション  銀賞受賞 の一部を紹介します。 こちらへ    

JAPEX95作品 「天空をにらむ通信衛星地球局」
 
合計119リーフ(A4サイズ119ページから抜粋して出品)のコレクション  銀賞受賞 の一部を紹介します。 こちらへ   

*JAPEX96出品 「国際電気通信連合」 
 合計111リーフ(A4サイズ 111ページから抜粋して出品)のコレクション 金銀賞受賞 の一部を紹介します。  こちらへ   

JAPEX2008出品「国際電気通信連合」
 JAPEX96のコレクションをリメイクしました。 合計112リーフ(16リーフ×7フレーム) 銀賞でした。 こちらへ 

*JAPEX97出品 「電気通信の歴史」 
 合計96リーフ(A4サイズ 96ページ 12リーフ×8フレーム)のコレクション  大銀賞受賞 の一部を紹介します。 ちらへ  

JAPEX98作品 「アマチュア無線」
 合計115リーフのコレクション(115リーフから抜粋して出品) 銀賞受賞 の一部を紹介します。 こちらへ 

JAPEX99作品 「電力応用の世界」
 合計96リーフのコレクション 銀賞受賞 の 一部を紹介します。 こちらへ  

JAPEX2000 作品 「電力技術の歴史」
 合計100リーフのコレクション(100リーフから抜粋して出品) 大銀賞受賞 の一部を紹介します。 こちらへ  


JAPEX2001作品 「電気と鉄道および電気鉄道
 合計98リーフのコレクション(98リーフから抜粋して出品) 大銀賞受賞 の一部を紹介します。 こちらへ

JAPEX2014作品 「世界のトラム- 馬車トラムから電気トラム、トロリーバス-  
  合計128リーフのコレクション(151リーフのコレクションから抜粋) 大銀賞  の一部を紹介します。 こちらへ

JAPEX2015作品 「トラムの世界」 

合計128リーフのコレクション(146リーフのコレクションからの抜粋) 大銀賞 の一部を紹介します。 こちらへ

JAPEX2016作品 「地下鉄(メトロ)の世界」 
 合計128リーフのコレクション(138リーフのコレクションからの抜粋) 大銀賞 の一部を紹介します。 こちらへ

JAPEX2017作品 「ケーブルカー、ケーブルカーで行く旅」

64リーフのコレクション(合計71リーフのコレクションからの抜粋)   大銀賞 の一部を紹介します。   こちらへ

JAPEX2018作品 「空中索道の世界」

64リーフのコレクション(合計87リーフのコレクションからの抜粋) 大銀賞 の一部を紹介します。   こちらへ


JAPEX2019作品 「ロープウェーで行く旅」

48リーフのコレクション(合計56リーフのコレクションからの抜粋) 銀賞 の一部を紹介します。 こちらへ


JAPEX2020作品 「モノレールの世界」

48リーフのコレクション(合計51リーフのコレクションからの抜粋) 大銀賞 の一部を紹介します。 こちらへ


JAPEX2021作品 「高速鉄道」

80リーフのコレクション(合計86リーフのコレクションからの抜粋) 銀賞 の一部を紹介します。 こちらへ



JAPEX2002作品 「アトムの世界」   
 合計64リーフのコレクション(16リーフ×4フレーム) 金銀賞受賞 の一部を紹介します。 こちらへ

*国際切手展PhilaNippon2011に作品 「ATOM 
 合計80リーフ(16リーフ×5フレーム)のコレクション 銀賞受賞 の一部を紹介します。 こちらへ

JAPEX2011作品「アトムの世界」 
 国際切手展の作品からタイトル頁のみを日本語版にしたものです・
 合計80リーフ(16リーフ×5フレーム)のコレクション 大銀賞 でした。 タイトル頁のみを紹介します。こちらへ


JAPEX2003作品 「映像と音声で楽しむ、学ぶ」 
 合計64リーフ(16リーフ×4フレーム)のコレクション 銀賞受賞 の一部を紹介します。 こちらへ

JAPEX2004作品 「医」と電気・電磁波・放射線
 合計48リーフ(A4サイズ 48ページ 16リーフ×3フレーム)のコレクション 金銀賞受賞 一部を紹介します。  こちらへ   

JAPEX2005出品「ちょっと横から見た電気の世界」
 合計48リーフのコレクション(16リーフ×3フレーム) 銀賞受賞  一部を紹介します。  こちらへ

*同じくJAPEX2005のワンフレーム展に初出品「1-100数列揃え」
 
合計16リーフのコレクション   佳作でした。  一部を紹介します。  こちらへ
 
「1−100数列揃え」は20063月の関西スタンプショウで展示されました。
 「1−100数列揃え」は2011年1月 横浜で開催された「楽しい切手展」で、展示されました。

*JAPEX2006出品「郵趣版 電子・電気用語事典」
 合計48リーフのコレクション(16リーフ×3フレーム)  大銀賞  一部を紹介します。  こちらへ

JAPEX2007出品「時空を超えた情報伝達」
 合計96リーフ(16×6フレーム)のコレクション 銀賞  一部を紹介します。  こちらへ 
 このコレクションは 関西スタンプショー2008年開催)にも出品しました。
 このコレクションは スタンプショー広島(2008517-18日開催)にも出品しました。

JAPEX2013出品「世界の電波塔‐テレビ塔を中心として」
 合計64リーフ(16×4フレーム)のコレクション 銀賞  一部を紹介します。  こちらへ 
 このコレクションはスタンプショー広島2014(20145月に開催)にも出品しました。



   以降 追加は 更新の予定

 JAPEX71−73、JAPEX75からJAPEX2009までと、JAPEXに出品を行なってきています。 
 出品回数は3+連続35回で、累計38回の出品です。
 これまでのコレクションの合計は約1600リーフ(JAPEX2005まで)

追記:2011−11−8 出品回数は3+連続37回で 累計・通算40回のJAPEX出品となりました。
これまでのコレクションの合計は、JAPEX2005までの約1600リーフに加えて、26フレーム(16リーフ構成)増加し、JAPEX2011までの合計リーフは約2000リーフとなりました。

追記:2012−11−30 これまでのJAPEX出品によるコレクションの合計は、JAPEX2012の作品で増加し、合計約2100リーフとなりました。

厳密に再確認してみました。 1フレーム12リーフのものも1フレーム16リーフのものもありますが、JAPEXに出品して展示したものは合計で143フレーム、1846リーフでした。
アルバム出品が認められ、展示リーフの他にアルバムで出品した時期もあり、また作成したが出品しなかった予備のリーフもあり、これらを合算すると合計のリーフ数は2047リーフとなりました。
この
2047リーフをすべて展示するとすれば、156フレームも必要となります。

追記:2020−5−4
JAPEX2013
からJAPEX2019までの作品の合計リーフ(出品リーフ+予備のリーフ)は707リーフになっています。 
過去の2047リーフに707リーフを加えると、合計2754リーフとなりました。
これらのリーフは、JAPEX出品後、改作した場合を除き、壊さずに保存してあります。
単純計算で、1フレームに16リーフずつ展示した場合、172フレームが必要となります。

 

JAPEX通算50回出品記録

JAPEX2021
に出品したことで、通算50回(197173年、19752021年)の出品となりました。

感謝状を頂きました。

 



1965年 切手趣味週間記念 切手展に出品

416日から21日 秋田郵趣会の主催で、秋田市広小路の「木内」デパートで開催
「悪消」という題で出品したことが、当時の出品目録に掲載されて、残っています。
如何なる展示をしたのか、まったく覚えていません。
たぶん、私の最初の切手展への出品でしょう。

 

   出品目録の表紙                              展示リスト

 

1965年 全日本郵便切手普及協会主催「第15回全日本切手展」に出品・入選

420日から25日開催
「秋田県の消印」という題で出品したことが、当時の出品目録に掲載されて、残っています。
如何なる展示をしたのか、まったく覚えていません。
多分、当時は学生寮に住んでいたので、同じ寮の仲間宛に秋田県内の家族から来た手紙に貼られた切手で、差出局名が読めるものを抜き出して、新聞紙大のボール紙に秋田県の地図を書き、局の場所に当該の切手を貼ったものと、思われます。

1995621日と思われる秋田魁新聞に以下の記事があります。 記事の切抜きが出てきました。
「本県は14点入選 中央審査 全日本切手展で 
切手趣味週間にちなむ全日本切手展はいま東京日本橋・三越デパートで開かれているが、中央審査の結果県関係では次の14点が入選・展示されている。
1部 収集歴5年以上   (略)
2部 収集歴5年以下 入選 (略) 「秋田の消印」 三浦正悦   (略) 」

 


1966年 切手趣味週間記念 切手展に出品

416日から24日 秋田郵便局で開催

「戦後20年」という題で出品したことが、当時の出品目録に掲載されて、残っています。

如何なる展示をしたのか、まったく覚えていません。

1967年 切手趣味週間記念 切手展に出品

421日から26日 秋田郵便局で開催
「私のアルバムから」という題で出品したことが、当時の出品目録に掲載されて、残っています。
如何なる展示をしたのか、まったく覚えていません。


1975年 登戸郵趣会創立記念 第1回 趣味の切手展に賛助出品

530日から63日 登戸郵便局で開催
「電気の発明家」のコレクションを出品  何を出品したのか? 覚えていません。 出品目録に記録が残っていました。
登戸郵趣会の故五十嵐光男さんに請われて、賛助出品したと記憶しています。

1980年 ポーランド切手展Polska80 に賛助出品

この切手展を記録した本の中に、私が出品したことが記録されていました。
主催者はJPSポーランド切手部会 世話人の品川仁さんに請われて出品したと記憶しています。
「電気に関するポーランド特印」を出品しています。

1983年 JAPEX83 企画出品に参加 
  WCY(世界通信年)に関連して、「コミュニケーション 電気通信」として、過去のJAPEX作品を合計10フレーム出品
 
 「電信の話」、「電話物語」、「
ラジオ放送の話」、「テレビの世界」、「通信衛星

1990年 郵趣会館での個展「三浦正悦コレクション展」開催 
前半の部と後半の部に分けて、これまでにまとめてきたコレクションの展示を行いました。

 

郵趣会館の展示スペースは狭く、2回に分けて個展をやりました。
当時、切手の博物館の建設の話があり、博物館ができれば、一回で展示できるスペースができるので、という話がありました。

博物館では40フレームの展示ができるようになりました。

でも、その時は、私のコレクションは合計で40フレームを超えてしまい、一度に全ての展示を行うチャンスは生じませんでした。

 

1990年第2回メータースタンプ・ミニペックスに出品
19909月22−23日 東京・新宿の郵趣会館で開催されたミニペックスに「電気関係の広告入りメータースタンプ」を出品した記録が残っています。
どのような内容であったかは、記憶に残っていません。


1994年 台湾で開催された「能源郵票文物展」に出品
19941214日−1218日 台北市の郵政博物館で開催に原子力関係、発電関係、アインシュタイン、レントゲンなどに関するコレクションを出品。

当日の出品目録を以下に示す。



1997年 「エネルギー切手展」

1997年(平成9年) 1023日―28日 東京 銀座のTEPCO銀座館2階で開催 
この切手展に「発電」「原子力の特印」のコレクションを出品しました。

 

出品目録

 

記念カバー

 

 

2001年 「第14回関西スタンプショー」
2001324日―25日 大阪マーチャントマートビルで開催。
「電力技術の歴史」のコレクションを出品しました。

 出品目録

 

 

2001年 「日本原子力切手会15周年記念 原子力切手展」
2001117-21日 東京 目白の「切手の博物館」で開催 

主催:日本原子力切手会

この切手展に「原子力に関する消印」、「アインシュタイン」、「レントゲン」のコレクションを出品しました。

2001年 「郵政事業庁発足記念切手展」

郵政事業庁の発足を記念する切手展が目白の切手博物館で、4月20日から29日まで開催された。

この切手展に三浦のコレクションを出品したので報告します。

当初は特に出品も何もするつもりはありませんでした。

 

4月に入ってから、急に、切手の博物館の田辺氏から連絡があり、郵政事業庁の事業として電信関係を出品してくれ、との依頼がありました。

どうやら郵便と貯蓄関係の展示だけしか考えていなかったようで、急遽電信関係も展示すべしとなり、三浦に声をかけた様です。

 

過去のJapex作品は全て、そのまま保存してあるので、二つ返事でOKをしました。

電話3フレーム、電信3フレーム、電波管制に関連してアマチュア無線を8フレームプラス展示しなかったリーフも含めて全115リーフを出品しました。

三浦以外は片山さんの郵便史などのコレクションの展示でした。

 

大変だったのはアルバム5冊を目白まで持参した時でした。

車のついた旅行用のバックに詰めて持っていきました。

 

私は最終日の最後の1時間しか会場に行きませんでしたが、200名強の入場者があったそうです。

下のショウルールの人に、「事業展は半分三浦の個展ですね」といわれました。

会場のスペースの3分の1を占領してしまいました。

 

以下は三浦の出品内容と、招待状です。

電信:JAPEX82「トン・ツー・トン電信の話」

モールスの電信発明から25年後に、東京・横浜間に公衆電信が始まった1870年が日本電信創業です。

このコレクションは電信の歴史、発展、電報などを総括的にまとめてあります。

 

電話:JAPEX78「電話物語」

電話はベルの電話が発明された翌年、1877年に輸入されました。

初代逓信大臣榎本武揚の民営論は否定され、官営で電話事業が始まりました。

東京・横浜で電話が始まった1890年が日本の電話創業となります。

「電話物語」として、電話全体のコレクションを紹介します。

 

アマチュア無線:JAPEX98「CQCQこちら郵趣マチュア無線局」

アマチュア無線は、電波管理行政の観点から無線局の一つとして管理されている。

日本のアマチュア無線は1927年に草間貫吉に「私設無線電信無線電話私設」として認可されたことに始まります。電波管理の面ではなく、アマチュア無線全体をコレクションで紹介します。

20033月 目白の切手博物館で以下の展示を行いました。
 
三浦正悦コレクション「アトムの世界〜その発見から応用まで」 
 
3月4日(火)〜30日(日)10301800(月曜休館)
  切手の博物館1階ギャラリー


*以下の切手展等にも出品しました。
2006年 第6メータースタンプ・ミニペックス 2006622日―25日 目白の切手の博物館にて開催 主催JPSメータースタンプ部会
 「電気に関連する広告入りメータースタンプ」 2フレーム(?) 32リーフ を出品

 出品目録

 

 記念カバー

 


2008年 Maris切手Art 重村万里子 切手額縁 作品展 同時開催 Eizo Yamamuro 陶のランプ展 に

特別出品として、照明に関する切手 アルバムリーフで3リーフほどを 出品しました。
会場は狛江市の泉の森会館、会期:2008115日−16日 


2009年 第7回メータースタンプ・ミニペックス 2009年7月17日―19日 目白の切手の博物館にて開催 主催JPSメータースタンプ部会
 「アメリカの電力会社広告入りメータースタンプ」 3フレーム 96リーフ を出品

 


2009年 人類月着陸40年・世界天文年記念 2009 宇宙切手部会展 2009年10月16日―17日 目白の切手の博物館にて開催 主催:JPS宇宙切手部会

「通信衛星の歴史」3フレーム 36リーフ と 「天空をにらむ通信衛星地球局」5フレーム 80リーフを出品

2009年 登戸支部25周年記念ミニペックス 2009年11月13日―15日 目白の切手の博物館にて開催 主催:JPS登戸支部
  「電気―その基を築いた人々」、「時空を超えた情報伝達」、「1-100数列揃え」を出品

2010年 科学万博―つくば85 25周年記念企画展「切手にみる20世紀の科学技術の発展」切手展に出品しました。

2010918日〜26日 つくばのエキスポセンターで開催。

80フレームの科学と技術に関する切手が展示され、私は「電力技術の歴史」、「電気通信の歴史」など27フレームのコレクションを出品しました。

 記念のフレーム切手に小型印を押印

 

2010年 JPS鉄道切手部会25周年記念切手展Railpex2010に出品しました。
2010
1013日〜16日 東京・目白の切手博物館で開催。 主催:JPS鉄道切手部会
私は「人気列車で行く日本の旅」などを出品しました。

 
記念のフレーム切手を貼り、小型印を押印


2011年 第8回メータースタンプ・ミニペックス 2011111113日 目白の切手の博物館にて開催 主催JPSメータースタンプ部会

 「電気のメータースタンプ」 1フレーム 16リーフを出品   一部を紹介します。 こちらへ

2012年 スタンンプショー2012で世界の電波塔コレクションを展示
2012
42729日 浅草の都立産業貿易センター台東館で開催されたスタンプショーで、企画展示「タワー オブ ザ ワールド」に 世界の電波塔のコレクション 15フレーム(240リーフ)を出品しました。
このコレクションは展示しなかったリーフも含めると総計20フレーム(320リーフ)のコレクションになります。
その一部を紹介します。 こちらへ

2012年 JPS鉄道切手部会切手展Railpex2012に出品しました。
2012
1010日〜14日 東京・目白の切手博物館で開催。 主催:JPS鉄道切手部会
私は「人気列車で行く日本の旅パート2」、「路面電車」などを出品しました。
RAILPEX2012
は、ちょうど完工した東京駅の駅舎復元工事に関連して、東京駅をメインテーマにした展示も行い、小型印とフレーム切手には復元された東京駅を描いています。

 

 新聞記事にフレーム切手を貼り、小型印を押印したもの。

 


2013年 第4回テーマティク出品者の会ミニペックスに参加
出品者の会の会員ではありませんが、請われて特別参加しました。
2013
28日〜10日 東京・目白の切手博物館で開催。
私は「電気通信の歴史」(16リーフ×6フレーム)と、このミニペックスの主題である松前義重による無装荷ケーブル通信に関連するコレクションとして「日本・日本人・日本の技術と電気・電力・電気通信」と題したコレクション16リーフ×2フレームを出品しました。 その一部のコレクションを紹介 こちらへ

さらに、松前重義の無装荷ケーブル通信を祝う小型印の使用と、フレーム切手に関してもまとめてみました。 こちらへ

 

 

ミニペックスの記念カバー 小型印は無装荷ケーブルの断面図を図案化したもの

2013年 登戸支部30周年記念ミニペックスに参加
 JPS登戸支部主催で、目白の切手の博物館で20131012日―13日に開催
 私は、1−30の数列 と 灯台の切手を展示しました。

小型印とフレーム切手は梨(長十郎)の外形を利用した変形印です。
桜・船・飛行機・モールス符号で「ノボリト」を描いています。


2013年 女性宇宙飛行士誕生50年記念 2013宇宙切手部会展 に参加
 JPS宇宙切手部会主催、 目白の切手の博物館で2013118-10日に開催
 私は、通信衛星の歴史3フレームと、天空をにらむ通信衛星地球局5フレームのコレクションを展示しました。

2014年 鉄道切手展Railpex2014に参加
 JPS鉄道切手部会主催で、目白の切手博物館で20141014日−18日に開催
 私は、この切手展の企画を担当しました。
 「新幹線なんでも合作」の部にリーフを出品しました。

 


2015年 楽しいメータースタンプ展2015に参加
 JPSメータースタンプ部会主催、目白の切手博物館で201565日−7日に開催
 私は、「電気に関する広告入りメータースタンプ」と題して、2フレーム(32リーフ)を出品しました。

2015年 江ノ電を楽しむ楽しい湘南切手展2015に参加
 湘南郵趣の会が主催し、フジサワ名店ビルイベントホールで、1016-18日に開催

私は「江ノ電を含む日本の路面電車」3フレーム48リーフを出品しました。

2015年 ペンシルロケット60周年記念・2015年宇宙切手部会展に参加
 JPS宇宙切手部会主催、目白の切手の博物館で、1016-18日に開催
 私は、「天空をにらむ通信衛星地球局」4フレームを出品しました。



2016年 鉄道切手展Railpex2016に参加
 JPS鉄道切手部会主催、目白の切手の博物館で、1012日‐ 1015日に開催
 私は、「世界のトラム」を出品しました。 JAPEXに出品したコレクションの抜粋です。

  


*スタンプショウ2018の企画展示「東京タワーの竣工と東京タワーを描く郵趣」に出品しました

2018420日―22日 浅草の都立産業貿易センタで開催。   くわしくは こちらへ

2018年 夢は宇宙旅行!宇宙郵趣会展 に参加

 宇宙郵趣会コスモス主催、目白の切手の博物館で、826-29日に開催
 私は、「通信衛星打ち上げカバー」1フレームを出品しました。  その一部のリーフを紹介。 
こちらへ

 

 

2018年 鉄道切手展Railpex2018に参加
 JPS鉄道郵趣研究会(鉄道切手部会から改組)主催、目白の切手の博物館で、1012日‐1014日に開催
 私は、「比叡山のロープウェー」(詳しくは 
こちらへ )、「生駒鋼索鉄道100年」(詳しくは こちらへ )を出品しました。

  

 

*第4回スタンプフェスタに出品
切手の博物館で、2019830日―91日に開催。

「世界の電波塔」1フレーム出品しました。


『世界の電波塔(抜粋)』 タワー・塔と言っても、展望台や建築物の尖塔もあり、電波塔と言ってもテレビ電波の発信は行わず、様々な種類の電波発信を行っているものがあります。スタンプショウ2012 の「東京スカイツリーの開業に合わせた企画展」に出品するために「世界の電波塔」として、世界のテレビ塔・電波塔を中心に321リーフのコレクションをまとめました。この中から、頭の1フレームを展示します。


2020年 鉄道切手展Railpex2020に参加

JPS鉄道郵趣研究会(鉄道切手部会から改組)主催、目白の切手の博物館で、1014日‐1017日に開催
私は、JAPEX2015 出品の「トラムの世界」(詳しくは こちらへ )、「日本の路面電車」(詳しくは こちらへ )を出品しました。



2020年 ブラボー はやぶさ2 宇宙郵趣会 COCMOPEX2020 に参加
宇宙郵趣会コスモス主催、目白の切手の博物館で、1127-29日に開催
私は、「通信衛星打ち上げカバー」1フレームを出品しました。  その一部のリーフを紹介。 こちらへ

 


2022年 鉄道切手展Railpex2022に参加

JPS鉄道郵趣研究会の主催、目白の切手の博物館で、1014日‐1015日に開催
私は、JAPEX2021 出品の「高速鉄道」(詳しくは こちらへ )等を出品しました。

 

 

 

*本まで書いてしまいました。 本の紹介

タイトル: おもしろ電気通信史−楽しく学ぼう通信の歴史―

 発行:総合電子出版社  ( 購入などに関しては出版社のWEBへ  こちらへ リンク切れ )
 2003815日 総合電子出版社から発行 2000円+消費税
 ISBN 4−915449−05−X C1000 Y2000E

    表紙に描かれた4名は誰かわかりますか?


本の内容の紹介は  こちらへ

2003年8月19日 日刊工業新聞の「技術・科学図書」案内のページに、この本の書評が掲載されました。  こちらへ
2003年9月 この「おもしろ電気通信史」は「日本図書館協会選定図書」に選定されました
2003年年9月 この「おもしろ電気通信史」を全国切手展JAPEX2003の文献部門に出品 搬入しました。
2003年11月 この「おもしろ電気通信史」は全国切手展JAPEX2003の文献部門で「銅賞」を受賞しました。
2003年10月 JPS登戸支部会報「JPSのぼりと」第184号でこの本を紹介しました。

2003年10月 この「おもしろ通信史」は以下のメルマガに紹介されました。
 ■■■magmagmagmagmagmagmagmagmagmagmagmagmagmag 2003/10/30
 ■■■ マグネットワールド・『二六便り』 Vol.96

2003年11月 「郵趣」11月号の「本」のコーナーで、この本の書評が掲載されました。  こちらへ
2003年11月号の「電気通信」誌(社団法人 電気通信協会発行)の「テレフィラテリー:ベルの電話発明を認めない国 筆者:小熊忠三郎」の記事で、この「おもしろ電気通信史」が紹介されました。

2003年12月 日本原子力切手会の会報「原子力切手第39号」でこの本を紹介しました。
2003年1月 JPS宇宙切手部会会報「コスモス」155号で、この本を紹介しました。

2004年2月8日 秋田魁新聞に「電気関連の切手を収集 趣味高じ 著書出版」として、この本の紹介も含めて筆者が登場しました。  
  
詳しくは こちらへ
2004年9月 日本原子力切手会の会報「原子力切手第40号」でこの本の詳細を紹介しました。

*アメリカトピカル協会に参加して50

アメリカトピカル協会は、アメリカに本部を置くトピカル切手(テーマも含む?)の収集家の組織です。
私のようなテーマ収集家には参考になるグループとして、誰かから紹介を受けて、入会したのでしょう。
私は加入が1972年だったのでしょうか、アメリカのAmerican Topical Association ATA:アメリカトピカル協会)に参加したのは。2022年の夏に、ATAの本部から「あなたは今年で加入50年になる。今年度のATAの年次総会・切手展で50年の記念状を贈る、総会に参加されるか?無理ならば後日、記念状を郵送する。」というメールが届きました。アメリカへの旅は無理なので、「会場へは行けない」旨の返信をおくりました。

そして。このほど、下記に示す記念状が届きました。50年もたったのです。
当初は毎年度会費を送金していたのですが、1970年代の海外送金は今ほど楽ではなく、面倒なのでライフメンバーとして会費を払い込んでしまいました。当時はライフメンバーの会費は通常の10年分程度で、100ドルだったと記憶しています。今のATAの年会費は年30ドルを超えています。今考えると、ライフメンバーになってよかったと思います。




*関連する情報なども収集し、記念碑なども探訪しています。


0
19797月 浜松にある日本の「テレビジョン発祥の地の碑」を見学しました。

 その見学の記を、30年以上経過した2012年に、古い写真が出てきたことから、まとめてみました。 こちらへ

 

1) 2000年11月 京都市にある日本最初の水力発電所「蹴上発電所」を見学しました。
 
その見学記は こちらへ

A2002年  羽咋市のコスモアイルという宇宙とUFOに関する博物館を見学しました。
 その見学記は こちらへ

2) 2003年11月 京都府八幡市の石清水八幡宮にあるエジソン記念碑を訪問しました。
 その訪問記は こちらへ 
3
) 2003年12月電気通信大学 歴史資料館を見学しました。
 その訪問記は こちらへ  
4
) 2003年12月 東工大 百年記念館展示室を訪問しました。
 その訪問記は こちらへ  

5
) 2004年9月 東京・上野の国立科学博物館で開催中の「テレビゲームとデジタル科学展」を見物
 その訪問記は こちらへ  

6
) 2005年1月 東京 愛宕山のNHK放送博物館を見学しました。
 その訪問記は こちらへ   
7
) 2005年3月 秋田市・平野政吉美術館でエレキテルの平賀源内を見つけました。
 その訪問記は こちらへ   
8
) 2005年5月 日経ホールで開催された「
国際物理年 アインシュタインを超えられるか」のシンポジウムに参加しました。 
 その参観記は こちらへ  
9
) 2005年8月 大手町のテイパークを訪問 松ノ木の電信柱を見つけました。
 その訪問記は こちらへ   
10
) 2005年10月 ドイツのウルムアインシュタインを訪ねました。
 その訪問記は こちらへ 
11)
2005年10月 ドイツのゲルンハウゼンライスを訪ねました。
 その訪問記は こちらへ 
12)
2005年10月 ドイツのカールスルーエヘルツを訪ねました。
 その訪問記は こちらへ 

13)
2006年1月 江戸懇話会に参加し、東京は深川にエレキテル平賀源内を訪ねました。

 その訪問記は こちらへ

14) 2006年3月7日 新宿の工学院大学構内で開催された日本のコンピュータ生誕50年記念展を覗いてみました
 その内容は こちらへ
15
)2006年3月25日江ノ島で開催された「3回灯台フォーラム」に参加しました
 このフォーラムで入手した小冊子から、日本赤十字社の創始者佐野常民は灯台や電気通信に関係した業績があることが判りました。
 その内容は こちらへ
16)
2006年8月 長野県 松代に佐久間象山を訪ねました。
 その内容は こちらへ
17
) 2006年はニコラ・テスラ生誕150年ということで、日本のテスラファンは記念イベントを計画しています。
 生誕150年にあわせて手持ちのテスラ切手をまとめてみました。 その内容は こちらへ 
18
) 2006年11月17日 三重県鳥羽市にTYK無線電話(世界で最初の無線電話の実用化)の跡を訪ねました。 
 その内容は こちらへ 
19
) 2006年11月28日 電子情報通信学会 東京支部講演会『テレビ今・昔物語』を聴講
 その内容は こちらへ 

20)
2007年1月14日 建築博物館を見学しました。
 そこで京都タワー電波塔として建築認可されたことを知りました。 詳しくは こちらへ
21)
2007年3月16日 東京理科大学 近代科学資料館を訪問
 マイコンチップの開発者嶋さんの講演も聞きました。 詳しくは  こちらへ
22)
2007年3月22日 スイス・ジュネーブの科学史博物館を訪問
 出張で数時間のフリーな時間を利用して訪問  詳しくは こちらへ
23
) 2007年3月 視覚通信に関連するワインを発見
 テレグラフという名のワインを見つけました。 詳しくは こちらへ 
24
) 2007年10月 ドイツに家族旅行しました。 
 この旅で、ザルツブルグではドップラーを、ミュンヘンではドイツ博物館を訪問しました。 詳しくは こちらへ

25) 2008年4月と 8月4日 大宮の鉄道博物館を見学しました。
 ここでは、日本最初の市電の展示がありました。   詳しくは こちらへ 
26) 2008年11月18日 葛西の地下鉄博物館を見学しました。
 ここでは、日本最初の地下鉄の車輌を見ました。  詳しくは こちらへ 

27) 
2009年4月18日 宇宙航空研究開発機構JAXAの情報センターを見学
 ここには通信や電気に関する展示はありませんでしたが、月面の画像を見ることができました。 詳しくは こちらへ 
28)
2009年5月26日 横浜にある三菱みなとみらい技術館を見学
 ここには通信や電気に関する展示はありませんでしたが、宇宙ロケットのメインエンジンの実物を見ることができました。 詳しくは こちらへ  
29) 2009年8月4日 NHK内幸町放送会館跡の碑を見てきました。
 ここはかつてNHK放送センターがあった場所です。 詳しくは こちらへ 
30) 2009年10月 米原の鉄道総合技術研究所の新幹線見学
 ここには新幹線の試作車の先頭部分が保存され、年に1回は公開されています。 詳しくは こちらへ
31)2009年12月4日 江戸東京たてもの園で開催の特別展「甲武鉄道と多摩」を見てきました。
 甲武鉄道は日本では最初の電化された鉄道です。 詳しくは こちらへ 

32)2010年423日 第7回 灯台フォーラムに参加しました。
 日本で始めての女性の灯台守の話を聞いてきました。 詳しくは こちらへ 
33)2010年7月1日 「阿蘭陀とNippon展」を参観しました。
 古い時代のエレキテルを見てきました。 詳しくは こちらへ 

34)2011年10月6日 リニア・鉄道舘見学
 名古屋に2011年の春に開館したリニア・鉄道館の見学会に参加しました。 詳しくは こちらへ 

35)2012年3月31日 横浜電信電話記念碑を見学
 横浜に電信創業の地の碑、電話交換創始の地の碑を訪ねました。 詳しくは こちらへ 
36)201242日 東京・千代田区のテレビ放送発祥の地を探訪
 東京・千代田区のNHK千代田送信所の跡の碑を訪ねました。  詳しくは こちらへ 
37)2012415日 江戸東京博物館 「東京スカイツリー完成記念特別展 ザ・タワー 都市と塔のものがたり」を参観
 エッフェル塔の建設時の資料、東京タワー建設時の資料などを見てきました。 くわしくは こちらへ 
38)201262日 熱海で市外電話発祥の地を訪ねました。
 熱海ニューフジやホテルの敷地に建つ市外電話発祥の地碑を訪ねました。 くわしくは こちらへ 

39)20134月 第10回 灯台フォーラムに参加しました。
 切手のシートの地に小さく描かれている江の島の湘南港灯台を見てきました。 くわしくは こちら
40)201377日 電気通信大学 コミュニケーションミュージアムの見学
 歴史資料館として2003年に訪問していますが、ミュジアムとして一般公開されるようになっていました。 くわしくは こちらへ 

40)201410月  岡山に電信発祥の地碑を訪ねて
 後楽園を見物の時、近くにあった電信発祥の地碑をみてきました。 くわしくは こちらへ

41)2015416日 国分寺にペンシルロケット発祥の地を訪ねて
 ペンシルロケットの水平発射から60年を経過、国分寺市では記念事業が行われています。 企画展と、発症の地碑を見てきました。 くわしくは こちらへ
42)2015525日 金沢に北陸電信電話発祥の地碑を訪ねて
 兼六園等を見物に金沢へ行きました。泊ったホテルから歩いてすぐの所に碑がありました。 くわしくは こちら


43)2016122日 京都に市電発祥の地碑を訪ねて
 京都に行ったので、駅前の地碑を見てきました。 詳しくは こちらへ 


44)201712月国分寺市JR鉄道総研を見学
JPS鉄道郵趣研究会の行事の一つとして、見学会を実施しました。 詳しくは こちらへ 

45)近年、遠位型ミオパチィの進行で、足の筋力が低下、見学旅行が困難になっています。(記:2020−10−10)


*鉄道切手のページ 最新世界鉄道切手総図鑑 のページ こちらへ 
 ここでは世界鉄道切手総図鑑 追補版の案内を行います。

*鉄道切手部会(鉄道郵趣研究会に改名)会報の頁 こちらへ
 筆者が編集・発行を担当することになったJPS鉄道切手部会の部会報の紹介ページです。   

*JPS人物切手部会(「人物切手の会」に改名)の頁 こちらへ  
 筆者が世話人・会報編集を担当している著名人に関する切手を専門収集するグループの会報の紹介のページです。

*JPS登戸支部(「登戸郵趣会」に改名)会報の頁 その1 こちらへ その2 こちらへ 

 筆者も参加している登戸支部の会報を紹介します。

*テレビなどに登場・郵趣関係記事の投稿など こちらへ

 筆者が郵趣紙・誌や、テレビなどに切手の収集家として登場した例を紹介します。
また、郵趣関係の雑誌などへの投稿の記録も残します。


灯台フォーラムに参加しました。 こちらへ

灯台フォーラムには、2006年に初参加、2010年以降は都合がつけば参加しています。


*郵趣雑記の頁   こちらへ

2001年以降に、登戸郵趣会(旧JPS登戸支部)会報に載せてきた様々な郵趣関連の記事を、紹介します。



*電磁界情報センターのJEIC NEWSにコラム執筆   こちらへ

全く畑が異なる機関誌に投稿を始めました。

2006年矢野さんのメルマガ投稿記   こちらへ

当時ネットの世界ではメルマガの発行が盛んでした。
この時の私の「切手の醍醐味」に関する投稿記事の原稿ファイルが見つかりましたので、紹介します。


*格別なテーマでまとめた記事です。

・パラオの切手に見る「情報時代を夢見た人」 25名のコンピュータ時代・情報化時代の構築に携わった方の切手の紹介です。 くわしくは こちらへ
・エド・テラーと水爆 アメリカの水爆開発者に関する解説記事です。  くわしくは こちらへ
・コンピュータの発展と情報伝達  くわしくは こちらへ
・八木宇田アンテナのオリジナルバージョンはどのような性能か?そしてどのように使用されたか? くわしくは こちらへ

ソニートリニトロン誕生記  くわしくは こちらへ
医療機器としての認証番号があるが、とんでもない不良の非接触体温計のテストレポート くわしくはこちらへ

*筆者のWEBとしては別館もあります。 「電磁波健康影響講座」です。

                       こちらへ

*電磁波の健康影響に関する本の案内

筆者の2冊目の本「電磁波の健康影響  工学的・科学的アプローチの必要性」が近日 刊行になります。 
現在著者としての校正作業を行っています。 
発行の暁にはこのWEBでも紹介します。 ご期待ください。   作成:2004年5月

この本が発行になります。  作成: 2004−6−15
「電磁界の健康影響 工学的・科学的アプローチの必要性」 A5 288頁  出版:東京電機大学出版局
定価3360円(本体+税)  ISBN4-501-32400-7 C3055  発行:2004620


  表紙です。筆者の趣味の郵便切手が表紙を飾っています。



雑記帳の頁 spamSPAMと計画停電

spamSPAM  スパムメールの語源となった缶詰の話   くわしくは こちらへ

 

*雑記の頁 その2 昔の勤務先の工場跡地

  跡地がどうなったか、2003年と2009年のデジカメの写真です。 くわしくは こちらへ

*雑記の頁 その3 ニフティマネージャーとのお別れ

長い間利用してきたニフマネとのお別れです。 詳しくは こちらへ 

*雑記の頁 その4 WIN10 アップデートに伴うトラブル

20186月 Win10のアップデートに伴うトラブルの報告です。  くわしくは こちらへ


*雑記の頁 その5 コロナウイルス 東京での発生件数の推移

いつ終息するか、東京での発生件数を毎日エクセルにいれて、その傾向を観察しています。対数グラフで示すと傾向が判りやすくなります。  くわしくは こちらへ

*秋田高専同窓会メトロポリタン支部の頁

総会の開催案内など  こちらへ

玄関に戻る

 

 

履歴など:
2003− 7−31 最初の公開
2004− 3−28 第 20回目の更新 更新内容は割愛
2004− 6−12 第 25回目の更新 更新内容は割愛
2005−11−24 第 50回目の更新 更新内容は割愛
2006− 6−12 第 75回目の更新 更新内容は割愛 約3年で75回の更新
2007− 4−12 第100回目の更新 更新内容は割愛
2008− 8− 6 第125回目の更新 更新内容は割愛
2009− 6−27 第150回目の更新 更新内容は割愛 約6年で150回の更新
2010― 6−20 第175回目の更新 更新内容は割愛 
2011― 7−19 第200回目の更新 更新内容は割愛 約8年で合計200回の更新 
2012― 4−22 第225回目の更新 更新内容は割愛
2013― 5−14 第250回目の更新 更新内容は割愛 10年弱で合計250回の更新
2014― 5− 6 第275回目の更新 更新内容は割愛 
2015― 7−19 第300回目の更新 更新内容は割愛 ほぼ12年で合計300回の更新 過去2年間で50回の更新
2016― 6−19 第314回目の更新 更新内容は割愛 URLを変更
2017− 3−20 第325回目の更新 変更内容は割愛 
2017− 7− 1 第350回目の更新 変更内容は割愛 ほぼ14年で合計350回の更新 過去2年間で50回の更新

2018− 5−16 第375回目の更新 更新内容は割愛
2019− 5− 3 第400回目の更新 更新内容は割愛 ほぼ16年で合計400回の更新 過去2年間で50回の更新
2020 7−19 第425回目の更新 更新内容は割愛
2021− 6−18 第440回目の更新 更新内容は割愛 ほぼ18年で合計440回の更新、過去2年間では40回の更新 多忙で更新回数が少なかった。
2021−11− 7 第450回目の更新 更新内容は割愛
2023− 2−18 第475回目の更新 更新内容は割愛
2023− 7−14 第490回目の更新 更新内容は割愛 ほぼ20年で合計490回の更新、過去の2年間では50回の更新に留まる。
2024−10− 6 第494回目の更新       


アクセスカウントの累計 

 

201611月以降はアクセスカウントの記録はなくなりました。

2003− 9−26 Yahooのカテゴリー「趣味とスポーツ>趣味、ホビー>コレクション>切手」にサイト登録 http://www.yahoo.co.jp/
2003−10−23 Gooのカテゴリー「資料と情報源>郵便>切手」にサイト登録 http://www.goo.ne.jp/ 
2003−11−10 Exciteのカテゴリー「趣味>コレクション&収集>コイン&切手>切手」にサイト登録 http://www.excite.co.jp/ 
2003−12    JPSのぼりと支部20周年記念誌に、このWEBを紹介
2008− 5−16 累計のアクセスカウントが10004件と1万件を超えました。 開設後5年と10ヶ月です。


このサイトの更新事項の案内は割愛しています。
もし、頻繁にこのサイトを見ていただいている方で、更新情報(どこを更新したか)が欲しい方がおられれば、電子メールでの案内は可能です。
希望があれば、BEMSJ (vyj01354nifty.ne.jp  @は半角に戻してください。 メールアドレスの01354は数字です)まで 電子メールを入れてください。