古いファイルを整理したら、懐かしい記事が出てきました。
「駅逓」という当時は非常に流行した切手の同人誌です。
もしかして、この記事が私の初の郵趣関係誌紙への初投稿ではないかとおもいます。
画像スキャンしましたので、見にくいのですが、紹介まで。
駅逓 1巻8号 1973年11月発行 オーストラリアのSpecial Postmarkの解説
駅逓 2巻1号 1974年1月発行 英本国の特印の解説
OA.1976年に勤務先の社内報に書いた切手の記事
古い書類を整理していたら、1976年と40年も前に当時の勤務先の社内報「新風」に切手の解説記事を書いた、その社内報が出てきました。
6回にわたって投稿したらしく、各1冊、たぶん、自分が書いた記事が掲載された号なので記念に保存しておいたものと、思います。
当時の勤務先は溝口にあったテレビ工場で、技術部に配属になっていたはずです。
JAPEX75で初めて銅賞をとりましたので、それを契機に、「郵趣にみる電気人物伝」として、投稿したものでしょう。
下に第1回掲載分、ピエール・キューリーの記事のコピーを紹介します。
古い文献などを整理していて、1978(昭和53)年に発行された「ゆうそぴあ」という雑誌が出てきた。
この雑誌の巻末の写真の頁に、私が登場していました。
学校法人広池学園の「モラロジー研究所」の刊行物で、道徳教育に関するもので、ちょっと硬いというか近づきがたい存在です。
この雑誌はもう発行されてはいないようです。モラロジー研究所は公益財団法人として、現在も存在している様です。
当時、どこかから聞きつけて、切手の話を教えてくれと言われ、住んでいた稲城長沼のアパートで取材に応じたものです。
1978年当時は、まだたいしたコレクションもなく、JAPEX1975で初の銅賞に入賞した「電気‐その基を築いた人々」のコレクションをベースに、趣味の世界を紹介したと、記憶しています。
これが私の雑誌などへのデビューであったのかもしれません。
「こんな切手を楽しんでいます、コンピュータの世界、三浦正悦」として。
イスラエルやシンガポールのコンピュータ切手、JAPEX出品の1リーフを紹介しています。
詳しくは、当該の雑誌を読んでください。
マイコレクション拝見の頁 第121回目の登場として三浦正悦が登場。
「電気全般の切手を収集、まとまったら切手展へ」として。
コレクションの一部として、灯台切手のオリジナル画を紹介しています。
詳しくは、当該の雑誌を読んでください。
特集「切手デザインをなめんなよ!」の記事の中で、切手の収集家6名が紹介されて。その中の1名として私が登場します。
「切手の発行を待つだけではダメ、切手は行動して手に入れよ・・・・」と、長岡半太郎の切手、ベルの電話の切手、「もんじゅ」臨海記念切手などを紹介しています。
詳しくは、当該の雑誌を読んでください。
東京地区では、2005年5月20日深夜24:15−24:45 テレビ朝日で放映されました。30分番組のなかで、3分ほどの登場です。
JPS鉄道切手部会が自費出版した「最新世界鉄道切手総図鑑」編集者として筆者が登場しています。
この番組「タモリ倶楽部」を見た方も多いのではないでしょうか!
これは筆者にとっては初のTVデビューでした。
テレビの画面をデジカメで撮影
テレビの画面をデジカメで撮影 カラー版は僅か25部印刷 24部販売・・・・と驚かせた場面
4A.スタンプマガジン 2006年3月号
「切手でトリビア 謎のモールス符号を徹底解説、補足トリビア」の頁で、「コラム協力:三浦正悦」とあり、編集に協力しましたので、名前が欄外に出ています。
「山田五郎の マニアック解体新書」というマニアックな人間との対談番組、これに、切手の収集家として筆者が登場します。
30分番組で、今回は筆者が30分番組にフルに出場です。
放送は初放送が 2006年3月22日(水) 23:30〜24:00で、その後、継続して合計13回、日と時間を変えて放送され、最終回は4/4(火) 16:00〜16:30でした。
この番組を見た方も多いのではないでしょうか!
以下は番組の案内から
「#10【切手マニア】三浦
正悦 : マニア界の中でも比較的メジャーな部類に位置される『切手』。
そのモノの楽しみ方は人によって千差万別であるが、切手マニア・三浦正悦の“切手の楽しみ方”は一般的な切手の楽しみ方を遥かに凌駕している。
立派な絵画でなければ、価値のある造形品でもない。
しかし、切手マニア・三浦正悦はその数センチ×数センチという限られた世界に【歴史】を見出すのだ。
「鉄道切手」「電気切手」…番組では、今まで築きあげてきた切手からみる歴史とともに切手に対する熱き思いを語り尽くして頂く。
テレビの画面をデジカメで撮影
テレビの画面をデジカメで撮影 電気の切手にしびれている筆者
記:2010−5−29
5月22日(土)東京MXTVで、23:00から放送されたようです。
この再放送は、本人には全く案内はありませんでした。
番組を見た という知人からの報告で、知りました。
MXTVのサイトの番組案内に、以下の案内がありました。
************** ************
山田五郎アワー マニア解体新書「切手マニア」
常識では理解できないことに人生を注ぎ込むマニア達を馬鹿にすることなかれ・・・。
山田五郎が対談!あまりの凄さ・純粋さに笑えます、そしてちょっと感動します。
【出演】山田五郎
****************** *************
「郵趣」1月号から掲載が始まった「郵趣人生に乾杯」シリーズの第1回目として、「三浦正悦: JAPEXに31年連続出品!!」に登場しました。
「2年運統“賞なし'' からのスタート
<JAPEX'05>会場。テーマティク部門に「ちょっと横から見た電気の世界」と題した作品が展示されている。
そう、毎年、“電気一その偉大なる世界"をメインテーマに<JAPEX〉連続出品を続けている三浦正悦さんの作品だ。
1975年から2005年まで、実に31回連続出品!まさに<JAPEX>の顔、<JAPEX〉の鉄人ともいえる経歴の持ち主だ。
詳しくは、当該の雑誌を読んでください。
「切手でトリビア」の記事で、「謎のモールス符号を徹底解読」、そして名古屋テレビ塔が日本切手としては最初に登場した・・・・ という記事が掲載されています。
この記事の「コラム協力:三浦正悦」と記載されています。
2006年7月31日付けで講談社から発行になる山田五郎著「山田五郎のマニア解体新書」
ISBN 4−06−213515−9 1500円+税 に登場しましたす。
ダムのマニア、鉄道のマニアなど11名のマニアが登場します。
その中に 「11人目 電気限定 切手マニア 三浦正悦 エレキな切手にしびれています」として20ページ弱のページを使って、紹介されています。
詳しくは、本屋や図書館でこの本を読んでください。
郵趣ウィークリー 30号 2006−7−28 の欄外「役に立たない情報」に山田五郎のマニア解体新書 講談社発行に三浦が電気の切手マニアとして登場している・・・・という情報が掲載されました。
当然ながら、私もこのDVDの中に登場します。
税込 \3,990
自身も多趣味人であり博学である山田五郎がディープな趣味を持つマニアたちを、独自の視点と話術で多数の一般人でも理解・納得できるように解き明かす「マニア推進DVD」。
〈収録内容〉
☆紙相撲マニア ☆鉄道マニア ☆団地マニア ☆仏像マニア
☆切手マニア マニア界の中でも比較的メジャーな部類に位置される『切手』。
そのモノの楽しみ方は人によって千差万別であるが、切手マニア・三浦正悦の“切手の楽しみ方”は一般的な切手の楽しみ方を遥かに凌駕している。
立派な絵画でなければ、価値のある造形品でもない。
しかし、切手マニアはその数センチ×数センチという限られた世界に【歴史】を見出すのだ。
「鉄道切手」「電気切手」…、番組では、今まで築きあげてきた切手からみる歴史とともに切手に対する熱き思いを語り尽くして頂く。
この番組は。60〜70年代をテーマに、なぎら健壱とゲストが語り合う「思い出トーク番組」です。
学生時代夢中になったファッションなどの若者文化、夢中になったテレビや雑誌、そして携帯電話がない時代の恋愛テクニックなどをテーマにしたコーナーや、60〜70年代の流行曲をチャート形式で紹介。
当時の記憶や懐かしい思い出に浸ることができる番組です。
MC: なぎら健壱
ゲスト: ブラザートム
8月のテーマは、・切手 ・ブラザートム思い出の一品 です。
この切手に関連して、私が30分番組の中の6分程度のコーナーに登場しました。
これで3度目のTV登場です。
以下はTV画面からの画像です。
切手の収集家として紹介
ブラザートムさん なぎら健壱さん 私で切手に関して語り合っている場面 机の上にあるバインダは持参した私の切手コレクション
郵趣4月号の「切手収集のさまざまな集め方・楽しみ方」の記事の中で、「テーマ収集(トピカル収集)」の欄にテーマ収集家を代表して、私が登場しました。
「そんなテーマ収集を楽しんでいる一人が三浦正悦さんで、「電気」一筋に40数年収集を続けています。・・・・・」と。
関心のある方は、当該の雑誌を読んでください。
記:2008−12−5
2008年10月から放送が始まった「新知識階級クマグス」に切手のクマグスとして登場しました。
V6らと、切手の収集のこだわり、醍醐味に関するトークでした。
これで4度目のテレビへの登場でした。
以下にTVの画面を紹介します。
手前にあるのは赤坂のTBSスタジオに持ち込んだ私の切手コレクションの一部、 竹内アナとV6のメンバーで切手談義を行いました。
この7月にPHP研究所から発行された佐藤勝彦監修「カラーでわかる!相対性理論」定価680円、約130ページ、ISBN-978-4-569-70990-1、の本の表紙を右図に示します。
この本を見ていただければわかりますが、三浦が提供したアインシュタインの使用済み切手が、章と章の間に「コーヒーブレーク」として、合計2ページが含まれています。
また、第3章「アインシュタインの人生と言葉」の冒頭に、アインシュタインの生地ドイツのウルムを探訪した三浦が取ってきた写真が採用されています。
これらは、この本を纏めている方が、三浦の「電気と切手の世界」のサイトでウルムの生誕の頁をみて、公開している写真をこの本に転載したいという申し入れがありました。
許諾し、さらに、切手も使用しないかと推奨し、結果として切手も採用することになったのです。
アインシュタインの切手の頁の中から 画像が荒く見にくいが、下部に小生の名前などが出ています。
ウルム探訪の記から
記;2009−9−14
安住紳一郎の日曜天国のゲストコーナーに登場しました。 ぶっつけ本番の生放送でした。 面白い経験でした。
番組の案内では、以下のように紹介されています。
2009年09月06日(日)のゲストは・・・三浦正悦さんでした
切手コレクターの三浦正悦(みうら・しょうえつ)さんをお迎えしました。
三浦さんの切手の収集分野は「電気切手」。
日本では右に出る人がいないほどのコレクターです。
番組では画像は見せられませんでした。 番組で話題に載せたベトナムのアインシュタインのエラー切手を紹介します。
CQ
ハムラジオ誌 July
2010 特別付録に掲載された出島久己著「RTTYの歴史、魅力」の記事にボドー氏の肖像がデザインされた切手の出展者として登場しました。
東京都内の地下鉄メトロの駅構内で配布されている働く女性のためのフリーペーパー「メトロポリターナ」の12月号に、三浦は登場しました。
12月号は「そして、想いはついながり続ける」という、つながる をテーマにした特集が組まれていました。
この特集のなかで、電気通信の歴史に言及するページもあり、このページに電気通信の概略の説明と、関連する切手などの画像の提供を行いました。
以下に当該のページの一部を紹介します。
関心のある方は、このメトロポリターナを入手して、読んでください。
2011年4月9日 江の島で開催された第8回灯台フォーラム(灯台が好きな人の集まり)で、「切手収集を通して灯台に親しむ」というテーマで、講演を行いました。
以下に当日使用したパワーポイントの画像の一部を紹介します。
切手の面白さ 切手は特色インクでの印刷
灯竿(とうかン)の紹介
アメリカ大陸を発見したコロンブスの叔父は灯台守であった。
記:2012−4−22
アマチュア無線の切手 その5 著者:荒川泰三 の中で
「世界のテレビ塔・電波塔」の企画展
さて.今回は通信切手の蒐集家である三浦正悦さんを紹介します(写真9 本サイトへの転載は厚愛).残念ながらハムではありませんが,通信関係に造詣が深く.特に電磁波の人体への影響についての研究で知られています.
日本郵趣協会の専門部会の世話人や支部長などを務められています・・・・」 と
関心のある方は、CQハム誌を読んでください。
記:2014−1−3
2013年11月に、幻冬舎新書として、鳴沢真也著「宇宙人の探し方」という本が発行されました。
本の表紙を以下の図1に示します。
図1
この本を読んでいだければわかりますが、三浦が提供した「宇宙人を探せ」に関連するカバー2通が挿絵として採用されています(図2)。
1通はドイツの特印カバーで、宇宙人との通信を行ったオズマ計画にものです。
もう1通はアメリカの「宇宙人からの通信を受信」して35年たったことの記念カバーです。
図2
灯台マニアのフリーペーパー「灯台どうだい」の7号(2015年発行)に、灯台切手クレイジーとして紹介されました。
浅草で開催されたスタンプショウ会場で、2018年4月22日、 トークショウに登場しました。
トークショウの案内から
灯台50年記念切手が2018年に発行されるにちなんで、「灯台50選」というコレクション集が発売になります。
このコレクション集の序文を私が書いたことから、スタンプマガジンにのりました。
広島東洋カープの野球選手で、2,215試合連続出場を果たした「鉄人衣笠」の記録はよく知られています。
その郵趣版ともいえるのが、JAPEX連続出品44回(通算47回)の大記録をもつ三浦正悦さんでしょう。
今回は連続出品のレジェンドこと、三浦さんによる出品の歩み、そして切手と電気の世界をご紹介したいと思います。
2ページの記事の中の1頁を以下に紹介します。
記:2023−1−23
掲載された記事の部分を以下に紹介。