＊建築博物館　訪問の記

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記：２００７−３−２８

2007年1月14日（水）、東京の建築会館会議室で開催された建築学会の電磁環境研究発表会に参加しました。
この時に、建築会館一回に併設されていた建築博物館を見学しました。
建築の博物館なので、特に電気の歴史などに関連するものはありませんでした。

でも、以下の説明を見て、おもしろいと感じました。

「京都タワー：タワーの部分は電波塔工作物として建設の許可が下りたものである」と。
この京都タワーは電波塔ではありませんが、建設の認可は「電波塔」としてであったことがわかりました。
今後は、この京都タワーも私の「電気通信」のコレクションの対象にすることになります。

この京都タワーは 1964年（昭和39年）12月に誕生、タワーの独特な姿は海のない京都の街を照らす灯台をイメージしたものです。