オーディオの世界といえば、音楽や音声と録音と再生、アナログ・レコードから最近のCDまで、ステレオで音楽を楽しむ、そして、ラジオ放送を聞くことも音声を楽しむことです。映像・ビジュアルの世界では、映画を楽しむことであり、テレビ放送を楽しむことであり、ビデオの録画再生も楽しみです。パソコンは、仕事としての作業はいかに楽しくできたとしても、範囲外です。テレビゲーム等は楽しみ(amuse)で、含めます。
そうです、このコレクションでは、オーディオとビジュアルを「楽しむ」事を前提にした世界を構築しました。
教育などで「楽しく学ぶ」という側面は含めました。こうした世界を、幅広い郵趣材料でまとめてみました。
引用:古い新聞に掲載されたエジソンの円筒式蓄音機の宣伝
コレクションの構成:
第1章 はじめに
映像と音声の実用化以前の状況、そして映像と音声を楽しみ、
第2章 蓄音機からオーディオの世界へ
蓄音機が発明され、円盤のアナログ・レコードが出て、最近ではCDになり、教育や音楽を楽しむ。カセットテープからウオークマンとなり、移動しながら楽しめる。
第3章 映画を楽しむ
映画が発明され、色々な映画が製作されてきた。チャップリンの映画から、ディズニー映画や怪物映画、そして超大型スクリーンのIMAXも楽しめる。好きな映画俳優から手紙をもらえれば最高である。
第4章 ラジオ放送を楽しむ
ラジオのAM中波放送やFM放送で、ニュースや音楽を聴いて楽しむ、ラジオ体操で体を動かすことも肝要。
第5章 テレビ放送を楽しむ
テレビの放送局と受信機があり、またケーブルテレビなどで楽しい番組が見られる。オリンピックや各種スポーツ中継、セサミストリートのような幼児教育番組からコメディ番組を楽しむ。
第6章 その他に楽しめるもの
ビデオ機器とビデオショウでビデオを楽しみ、プラネタリウムで星空を楽しみ、パソコンを学びそしてパソコンでゲームを楽しみ、電子郵便葉書やインタネットなどの世界を楽しむ
コレクションの規模:64リーフ
1リーフのみ紹介します。