2006年3月7日の午後、新宿のヨドバシに行きました。
そのついでに、工学院大学で開催されている情報処理学会の「日本のコンピュータ生誕50年記念シンポジウム」の併設記念展示会を覗いてみました。
コンピュータの歴史を、各年代別に、大型スクリーンで紹介していました。
会場風景 6台のモニターで各年代のコンピュータを紹介
その他に、実物としては、1959年に作られた電気試験所のETLコンピュータの実物も展示されていました。
ETLの説明
ちょっと撮影の角度が悪いが本体です。
国鉄の切符の予約に活躍したマルスの実物が展示されていました。
マルスの説明
マルスの本体 たぶん一部でしょう
どうせならば、もう少し様々な現物の展示が欲しかったと思います。