JAPEX2005作品 ワンフレーム展「1−100数列揃え」


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電気の世界では、その基本となるのが数学です。
その数学の基礎となるのが、数字です。
切手(葉書や航空書簡などのステーショナリーも含む)の額面の数字を1から100まで、揃えてみました。

1」銭の切手、「1」円の切手、「1」万円の切手、「1」ドルの切手、インフレ時代の「1」百万マルクの切手、「1」ユーロ切手、「1」ユーロセントの切手、すべて、切手の額面として「1」もしくは「1.00」と記してあれは、「1」の切手としました。
よって、「0.79」ユーロと表記されれば、これは小数点以下の数字として、このコレクションの対象には入れません。
79」ユーロセントと切手上に記載されていれば、「79」の切手として採用しました。

こうした方針で、1から100まで揃えることに挑戦してみました。
意外と中途半端な数字の額面の切手があることに、驚きます。

このような切手の楽しみ方もあることを、知っていただければ幸いです。

以下に1リーフのみ紹介します。